乾季は灼熱の太陽、雨季は滝のようなスコールと、住居は1〜2年でどんどん傷んできます。雨季が始まる前に、屋根の修理などもしておかないと、雨漏り被害が起こります。
TUKANG(職人)が数多く入るバリ島です。簡単な事なら自分の手でやってしまっても、屋根の修理など、危険が伴うものは、その道の職人に任せた方がいいでしょう。どこの街にも、木やロープ、土やペンキなどを売っている建材屋があるので、そこでトゥカンを紹介してもらうといいでしょう。1日いくら、という感じで雇うことが出来ます。
もしくは、ちょっと高く付きますが、信用できる修理業者にお願いする方法もあります。腕は確かです。
「雨漏りしてきちゃったけど、まだマシだからいいかな〜」なんて思ってると、被害はどんどん大きくなります。屋根は更に傷み、水が流れたところのペンキが剥がれ、乾きにくければカビが生えてきたりします。
気付いたら、すぐに直してもらう方がいいでしょう。
1〜2日間と修繕してもらう時、安いナシチャンプルと水などでいいので、お昼ご飯を出してあげると、作業効率が上がります。何も出さなければ、変に休憩時間や回数が増えることもしばしば。
腹立たしいと感じることもあると思いますが、ここは文化の違う異国です。気持ちよく仕事をしてもらいましょう。
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